NUMBER SHOT 2023 ライブレポート【後編】

管理人

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皆さんこんにちは、当サイトの管理人です!
今回の記事は、NUMBER SHOT 2023のライブレポート後編!

WurtS・ -真天地開闢集団-ジグザグ・ THEイナズマ戦隊・平井大・ BE:FIRSTのレポートがある前編はこちらから→NUMBER SHOT 2023 ライブレポート【前編】 – LIVE-otaku

6組目に登場したのはSHISHAMO! SHISHAMOは、去年の NUMBER SHOTが本当に楽しかった思い出があるので、始まる前からワクワクしていました✨そして始まった1曲目の『恋する』では、とてもたくさんの人が立ち上がり手を掲げて音楽にのっていて、会場の夏フェス感は最高潮♪やっぱり夏フェスの SHISHAMOは最強だと心の底から感じました!続く『君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!』では、モニターに歌詞が映し出され、口ずさむ人多数!MC後の『夏の恋人』・『ハッピーエンド』では、シンプルなオレンジの照明の中、会場中に響き渡る夏の歌声が心にしみました🫶新曲『夏恋注意報』は、何と撮影オッケー!帰宅後も撮影した映像を見返して、ずっと余韻に浸っています…そして、ラストの誰もが知っている名曲『君と夏フェス』・『明日も』では、盛り上がったのはもちろん、発売された学生時代、青春の楽しかった時を思い出して、懐かしい気持ちにもなりました…!ぜひ来年もNUMBER SHOTに来てください✨

次の登場はクリープハイプ!アカペラから始まった『ナイトオンザプラネット』で、一気にクリープハイプの世界観に引き込まれました…!会場全体が幻想的な雰囲気に包まれる中、『キケンナアソビ』のイントロが流れると、客席からは、待ってましたとばかりに「オー!」の声が!「って嘘に決まってんじゃん」という部分では「フー!」という声が色んな所から聞こえるなど大盛り上がりでした!そして、クリープハイプ節が最も炸裂していたのは、「突然ですが○○○○の歌を歌います」という声から始まった『HE IS MINE』。私の前にいた女性は、今日イチのノリノリでその興奮がこちらまで伝わってきました☻曲終わりには大きな歓声が巻き起こるなど大興奮の会場でしたが、親子で来ていた方はきっと気まずくなったことでしょう笑 そして、クリープハイプが上手だったのは、曲と曲のあいだの間の取り方。『社会の窓と同じ構成』では、特に、曲が始まる瞬間鳥肌がたつほどその空気に引き込まれました…!みんなで飛び跳ねて盛り上がった『ラブホテル』や、周辺の客席からは歌声も聞こえた『栞』など、フェスらしさも感じるセトリで、最高のステージでした!

続く8組目はSaucy Dog!曲が始まってすぐ、周辺の観客から口ずさむ声が聞こえてきた1曲目『優しさに溢れた世界で』では、「みんな一緒に歌えー!」との声で大合唱に!普段からよく聴いているこの曲をみんなで歌えて楽しすぎました♪『雀の欠伸』では、イントロが流れた瞬間、隣の女性がドタバタするほど凄く盛り上がっていて、他の観客からも大きな歌声が!MCでは色んな所からメンバーの名前を呼ぶ声が聞こえてきて、この日を待ちわびていたファンの方の熱量を感じました✨そして、私が何よりも印象に残ったのは、「ここにいるあなたに刺さりますように」という声から始まった『怪物たちよ』。「幸せの価値観なんて人によって違うもんなのさ 定規で測れるような生き方はひとつもない」「麻ロープで首を括り手にする自由よりも 僕らはきっと強くなれるはず」「そんなやつらに耳を貸さなくていい 「だから何?」と微笑ってやれ」の歌詞がとにかく刺さって、思わず涙があふれてしまいました。普段感じていることや抱えていることに共感してくれるような歌にとても救われました。ラスト『Be yourself』でも大合唱が巻き起こるなど、とにかく大盛り上がりで、感情を揺さぶられたステージでした✨

9曲目の登場はケツメイシ!まさかの『可愛くてごめん』での登場に、会場は最高に沸いていました✨笑そんなThe 令和曲での登場とは打って変わって、1曲目からは平成を感じるようなパフォーマンス!2曲目の『LOVE LOVE Summer』では、今年一番の夏を感じました🌊(その時の気持ちを思い出したくて、今もYouTubeでMVを見返しています!笑)そして今回はなんと、3曲に渡るサマーメドレーもあり、『仲間』では、みんなで大合唱!観客は左右に揺れていて一体感を感じました!続く『友よ~この先もずっと…』では、イントロが流れた瞬間「キャー!」と歓声が上がるなど大盛り上がり!ラストの『闘え!サラリーマン』では、みんなで思いっきりタオルをぶん回して、その瞬間を思う存分楽しみました♪モニターに映った客席の人達の表情もとても生き生きしていて、私はさらにテンションが上がってしまいました!!!

どんたく STAGE最後の登場は YUKI!1曲目からそのハイトーンボイスが会場中に響きわたりました✨私が印象に残っているのは、曲中、それまでずっと座っていた近くの席の女性が立って踊り始めたこと!溢れ出るYUKIさんパワーを感じました!他にも、曲と曲の間では、会場の色んな所から「YUKIちゃーん!」の声が聞こえるなど、バシバシ伝わってくるファンの方の熱量。盛り上がっていたのはパフォーマンス中だけではなく、MCでも、「これって画面とか映ってる?」「あ!映ってる!」とのトークに、客席からは「可愛い!」との声が!博多弁を使ったトークにも会場は大盛り上がりでした!観客のスマホライトとステージの白いライトが合わさった、綺麗で一体感のある景色も見れて、大満足のステージでした!

そして大トリを飾ったのは、10-FEET!流石!1曲目の『VIBES BY VIBES』から、会場中のみんなが飛び跳ねるほど大盛り上がりのパフォーマンス!とにかく熱気に包まれた会場でしたが、『RIVER』では、スマホライトでのウェーブが!ドームだからこそ見れた景色に感動しました✨そして、誰もが生で聴けるのを楽しみにしていたであろう『第ゼロ感』。サビではみんなで「オー!オオ!オーオー!」と叫びまくりました!笑 MCで「みんなもっと帰ると思ってた」「残ってくれてほんまにありがとう」という話があった中、とても残念で恐縮でしたが、帰りの時間があり、泣く泣く途中で退場させていただきました。。。

とにかく大満足だった今年のNUMBER SHOT。やっぱり夏フェスや音楽は最高だなと感じました!来年も開催されたらぜひ行きたいです!

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